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賃貸管理業務の記事一覧

入居者様に快適な毎日を送っていただけるよう、スタッフは東奔西走しています。見かけたら、ぜひお気軽にお声がけください!

年末年始、賃貸住宅でも気を付けておきたいこと5選!

皆さんこんにちは
いよいよ年末年始が近づいてきましたね。

大掃除・帰省など何かと忙しい季節です。

この時期ならではのトラブルを防ぐためにも、いくつか気を付けておきたいポイントがあります。

今回は、年末年始を安心・快適に過ごすためのアドバイスについてです。

1. 郵便物や宅配便の管理

年末年始は郵便物や宅配便が増える時期です。不在が続く場合や一時的に留守にする際には以下の点に注意しましょう。

よくあるのが共有の宅配ボックスが荷物で埋まってしまって使用できないというご連絡です。

入居者様皆さんがご利用されることを念頭において必要であれば下記のような準備をお願いします。

  • 長期不在時の郵便物管理
    郵便局の「不在届」や「転送サービス」を利用することで、郵便物が溜まるのを防げます。
  • 宅配便の受け取り
    事前に配達日時を指定するか、宅配ボックスや営業所受け取りを活用してください。不在時に荷物が玄関先に放置されることを防ぎましょう。

2. 防犯対策の強化

年末年始は空き巣被害が増加しやすい時期でもあります。帰省や旅行で留守にする場合は、防犯対策を徹底しましょう。

  • 鍵の管理
    窓や玄関の施錠を忘れず、特に高層階でも窓の鍵を閉めるようにしましょう。オートロックだから大丈夫という考えはよしましょうね。
  • タイマーライトの活用
    長期間不在にする際は、タイマーで点灯する照明を活用し、人がいるように見せる工夫をしてみるのも良いかも。

3. 水回りのトラブル防止

前回までのブログを参照してください。

朝晩寒い日がやってきました。凍結防止を心掛けましょう。

4. 火災予防

寒い季節は暖房器具や火の使用が増えるため、火災には特に注意が必要です。

  • 暖房器具の安全確認
    電気ストーブやファンヒーターの近くに燃えやすい物を置かないよう注意しましょう。
  • コンロの消し忘れ防止
    料理中はコンロをつけっぱなしにしないよう心がけてください。特に年越しそばの準備中などに注意!

5. ゴミ出しルールの確認

意外に重要なのがゴミの回収日の確認です。

年末年始はゴミの回収日が通常と異なる場合があります。

ゴミ出しルールを確認しておかないと、年始に部屋がゴミで溢れてしまう可能性も!

今年は9連休という長いお休みの方も多いと思います。ゴミ出しも計画的に。

  • 自治体のゴミ収集スケジュールを確認
    地域によって回収日が異なるので、事前に確認しておきましょう。
  • ゴミを室内で管理する
    ゴミ回収ができない日が続く場合、臭いや害虫を防ぐためにしっかり密閉して保管してください。バルコニーに出しっぱなしはカラス被害のもとですのでやめましょう。

皆さん素敵な年末年始をお過ごしください。

来年もどうぞよろしくお願いいたします

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気温の急変にご注意ください(賃貸管理スタッフからのアドバイス)

こんにちは。
今日は一段と冷え込みましたね!数年前と今年では様子が随分違うようです。
今後も気温の変動が大きい状況が続くのかもしれません。
体調管理にはくれぐれも気を付けておきたいところです。
また、気温の変化は体調だけでなく、住まいにも影響を及ぼすことがあります。
今回は、気温変化に伴う注意点と、快適に過ごすためのポイントをお伝えします。

1. 結露への対策
気温差が大きいと、窓や壁に結露が発生しやすくなります。結露はカビの発生や建物の劣化を引き起こす原因にもなりますので、早めの対策が必要です。

対策ポイント:
換気をこまめに行う:朝晩の冷え込みが強い時ほど、部屋の空気を入れ替えて湿気を逃がしましょう。
ほとんどのお部屋には自然換気口がついています。暑い・寒い・ゴミが入ってくる、などの理由で締めきってしまう方がいますがずっとでなくても良いので換気口から外気を取り入れるようにしましょう。
除湿アイテムの活用:除湿シートや除湿剤を使うと効果的です。
窓を拭く:結露が発生した場合は、すぐにタオルや乾いた布で拭き取りましょう。

2. 水道管のトラブルを防ぐ
急な冷え込みにより、水道管が凍結する恐れがあります。これが原因で水が出なくなったり、最悪の場合、水道管が破裂することもあります。

対策ポイント:
就寝前に少量の水を流す:冷え込みが予想される夜は、蛇口から少量の水を出し続けると凍結防止になります。チョロチョロ程度で充分効果があります。
配管の保温対策:屋外に露出している水道管には、保温テープや断熱材を巻いておきましょう。ご自身ではできないけれど心配という方はお声がけください。

3. エアコンと暖房器具の準備
急な寒さや暑さに対応するためには、エアコンや暖房器具の準備が欠かせません。季節外れの気温変化に備えて、早めに点検しておくことをおすすめします。
いざ寒くなったというので運転開始をしてもその時故障してしまっていたら大変です。
換気の意味でもエアコンの吹き出し口方向にサーキュレーターを向けるなどすると空気が対流してカビやダニの発生リスクも減らしてくれます。

気温の変化は住まいの環境にも大きな影響を与えます。
少しの工夫で快適さを保つことができますので、ぜひ今回のポイントを参考にしてください。
また、設備や物件に関する不具合が発生した場合は、早めに管理会社までご連絡ください。

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エアコンをつけても暖かくならない

こんにちは!

寒い日が徐々に増えてきましたね、
一日の寒暖差が激しいので体調管理に気を付けて下さい!

体調管理の一環として見逃せないのが室内の温度環境です。
部屋で暖かく過ごしたいと思っていても、エアコンを入れたのになかなか温まらない、という事はないでしょうか。

実は、そんな状態もちょっとしたことで暖かくできる可能性があるので、確認をしていみてください。

【まずは確認!】

室内機の運転ランプが点滅していませんか?

点滅の種類によっては故障をお知らせしている場合があります。

取扱説明書で確認をしてみましょう!

 

【室内機の確認・使い方の確認】

■運転モード

運転モードには、送風・除湿・冷房・暖房などがあります。

ちゃんと暖房になっていますか??

■設定温度

設定温度が低いと暖かくなりません。

■フィルターの目詰まり

エアコン内部には埃を取るためのフィルターが設置されています。フィルターが目詰まりしていると空気を温められず暖かくなりません。取扱説明書を見て清掃を試してみましょう。

【室外機の確認】

■室外機の遮熱カバー

夏、室外機に遮熱カバーを設置したままにしていませんか?冬は外の熱を室内に取り込むため、室外機が冷えすぎると温まりません。冬は日当たりをよくしてみましょう。

※外気温を室内に取り込むため、外気温が極端に低い時はエアコンの暖房は効きにくくなってしまいます。

■室外機の前に障害物

室外機の近くに風を遮るものがあると、外の熱を熱を入分に取り込めません。障害物がある場合は取り除きましょう。

【室内での使い方】

エアコンの温度センサーはほとんどエアコンについています。暖かい空気は天井付近に溜まるため、エアコンの周辺が暖かくなると、エアコンは部屋が暖かくなったと勘違いをしてそれ以上温めようとしません。サーキュレーターや、扇風機などを使用して部屋全体の空気の温度が均一になるようにすると、最小限の設定温度で暖かくすることができます。

色々お伝えしましたが、皆様はどんな工夫をされていますでしょうか。

今回はエアコンについてお伝えいたしましたが、部屋を暖かくする方法はたくさんあります。気になりましたら是非お気軽に川木建設へお問い合わせください!!

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川越の賃貸物件をお探しの方は、管理会社 川木建設へ

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