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賃貸管理業務の記事一覧

入居者様に快適な毎日を送っていただけるよう、スタッフは東奔西走しています。見かけたら、ぜひお気軽にお声がけください!

エアコンをつけても暖かくならない

こんにちは!

寒い日が徐々に増えてきましたね、
一日の寒暖差が激しいので体調管理に気を付けて下さい!

体調管理の一環として見逃せないのが室内の温度環境です。
部屋で暖かく過ごしたいと思っていても、エアコンを入れたのになかなか温まらない、という事はないでしょうか。

実は、そんな状態もちょっとしたことで暖かくできる可能性があるので、確認をしていみてください。

【まずは確認!】

室内機の運転ランプが点滅していませんか?

点滅の種類によっては故障をお知らせしている場合があります。

取扱説明書で確認をしてみましょう!

 

【室内機の確認・使い方の確認】

■運転モード

運転モードには、送風・除湿・冷房・暖房などがあります。

ちゃんと暖房になっていますか??

■設定温度

設定温度が低いと暖かくなりません。

■フィルターの目詰まり

エアコン内部には埃を取るためのフィルターが設置されています。フィルターが目詰まりしていると空気を温められず暖かくなりません。取扱説明書を見て清掃を試してみましょう。

【室外機の確認】

■室外機の遮熱カバー

夏、室外機に遮熱カバーを設置したままにしていませんか?冬は外の熱を室内に取り込むため、室外機が冷えすぎると温まりません。冬は日当たりをよくしてみましょう。

※外気温を室内に取り込むため、外気温が極端に低い時はエアコンの暖房は効きにくくなってしまいます。

■室外機の前に障害物

室外機の近くに風を遮るものがあると、外の熱を熱を入分に取り込めません。障害物がある場合は取り除きましょう。

【室内での使い方】

エアコンの温度センサーはほとんどエアコンについています。暖かい空気は天井付近に溜まるため、エアコンの周辺が暖かくなると、エアコンは部屋が暖かくなったと勘違いをしてそれ以上温めようとしません。サーキュレーターや、扇風機などを使用して部屋全体の空気の温度が均一になるようにすると、最小限の設定温度で暖かくすることができます。

色々お伝えしましたが、皆様はどんな工夫をされていますでしょうか。

今回はエアコンについてお伝えいたしましたが、部屋を暖かくする方法はたくさんあります。気になりましたら是非お気軽に川木建設へお問い合わせください!!

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賃貸物件の維持メンテナンスは「健康診断」と同じ!定期点検の重要性とは?

いつも元気な府瀬川です

先日、会社で健康診断がありました。結果がどうなることやら。。。

 

さてさて、賃貸物件のお話です。

賃貸物件の維持管理は、管理者にとって大切な業務の一つです。建物や設備のトラブルを未然に防ぎ、入居者に快適な環境を提供するためには、定期的な点検が欠かせません。しかし、多くのオーナー様や管理者が、この「点検」の重要性を軽視してしまいがちです。そこで、今回は物件の点検を「人の健康診断」に例えて、その重要性をお伝えしたいと思います。

1. 定期点検=健康診断

人間の体は、普段は特に症状がなくても、定期的な健康診断を受けることで、潜在的な病気を早期に発見し、健康を保つことができます。同じように、建物や設備も定期的な点検を行うことで、目に見えない問題を早期に発見し、大きなトラブルになる前に対処できるのです。

例えば、健康診断で血圧やコレステロール値をチェックするように、賃貸物件でも次のようなポイントを定期的にチェックする必要があります。

  • 水回りの設備:配管の詰まりや水漏れの兆候がないか確認
  • 電気設備:コンセントや照明の不具合、漏電の可能性をチェック
  • 外壁や屋根の状態:ひび割れや劣化が進行していないか確認
  • 防災設備:消火器や火災報知器の有効期限や動作確認

これらのチェックを怠ると、突発的なトラブルや事故に繋がるリスクが高まります。人間の体も、病気が進行してから治療を行うより、早期発見・予防が大切なのと同じです。

2. 「大きなトラブル」=「大きな病気」

定期点検を怠っていると、ある日突然「水漏れ」や「電気のショート」といったトラブルが発生することがあります。これらは人間で言えば、健康診断を怠っていた結果、突然「心臓病」や「高血圧」が発覚するようなものです。こうした大きなトラブルは、修理費用が高額になるだけでなく、入居者にも多大な迷惑をかけることになります。

また、健康診断を定期的に受けている人は、大きな病気を未然に防ぐ確率が高くなるのと同様に、物件の定期点検を行っていると、トラブルを未然に防ぎ、物件価値を長期的に維持できる可能性が高くなります。

3. 小さな修繕が大きな出費を防ぐ

「予防は治療に勝る」という言葉がありますが、これは賃貸物件にも当てはまります。例えば、小さなひび割れや水漏れを見逃さずに早期に修繕することで、大規模な修繕工事や入居者退去のリスクを減らすことができます。

健康診断で言えば、少しの生活習慣の改善が将来的な大きな病気を防ぐのと同じです。点検を通じて、小さな問題を早期に発見し、すぐに対処することで、後の大きなトラブルを避けられます。

4. 定期点検の具体的なメリット

  • 物件価値の維持:物件が常に良好な状態に保たれることで、資産価値が下がりにくくなります。
  • 入居者満足度の向上:快適で安全な住環境を提供できるため、入居者の満足度が高まり、長期的な賃貸契約に繋がりやすくなります。
  • コストの削減:定期点検により、小さな問題を早期に修繕することで、大規模な修繕や高額な修理費用を防ぐことができます。
  • 安心感の提供:オーナー様自身も物件の状態を把握できるため、安心して物件を運営できます。

【弊社賃貸管理物件では下記のような点検を実施しています】

・巡回点検 月1回(報告写真と項目ごとのチェックリスト付き)

・アフターサービス点検 築1年・2年・5年・10年・以降5年ごと

まとめ

賃貸物件の維持メンテナンスにおいて、定期的な点検はまさに「物件の健康診断」と言えます。トラブルが発生してから対処するよりも、定期的な点検で未然に防ぐことが、物件の長寿命化や入居者の満足度向上に繋がります。物件の健康を守るために、積極的に点検を行いましょう。それは、私たちが健康診断を大切にする理由と全く同じなのです。

 

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【季節外れの台風接近!】賃貸住宅にお住まいの皆さんへの注意喚起

皆さんおはようございます。
昨日から天気がぐずついています。

季節外れの台風21号の影響もあるようですね。今度の3連休には関東にも接近するとのことです。

台風の影響で強風や大雨が予想されるため、賃貸物件で安全にお過ごしいただけるよう、事前にできる準備や注意点をまとめました。

台風が来る前に確認しておきましょう!

1. バルコニー・玄関周りの整理整頓
強風で飛ばされやすい物があると、窓ガラスが割れたり、近隣の建物や車に被害を与える可能性があります。

バルコニーに置いている植木鉢、サンダル、物干し竿などは室内に入れるか固定するようにしてください。
小物類や折りたたみ式のベンチなども忘れずに片付けましょう。

2. 窓やシャッターの点検
強風時には窓が強い圧力を受けるためしっかり閉まっているかを確認してください。

雨戸・シャッターがある場合は、台風接近前に閉めるようにしましょう。
窓がガタついたり、閉まりにくい箇所がある場合はご連絡ください。

3. 排水口や排水溝のチェック
これは意外と重要です。

大雨が予想される場合、バルコニーや屋外の排水口が詰まっていると雨水が溢れやすくなります。

バルコニーや敷地内の排水口に落ち葉やゴミが詰まっていないか確認し、事前に掃除をお願いします。
自分の部屋のバルコニーには排水口がないというケースもあります。その場合はお隣のお部屋のバルコニーにあったりします。

不審者と思われない程度に確認ができるようなら見ておいてください。見つからない場合やお隣のお部屋の排水口の詰まりがひどいような時はご連絡ください。

4. 停電や断水への備え
あまりないとは思いますが台風の影響で停電や断水が発生する可能性があります。念のため準備しておくと安心です。

懐中電灯やモバイルバッテリーを準備し、満充電にしておきましょう。
飲料水や非常食、トイレットペーパーなど、生活に必要なものを少し多めに用意しておくと安心です。

 

今年は年始からいろいろな災害がありました。あっという間に年末を感じる時期になってきました。

安全に年末を迎えられるよう日頃から少しの備えに意識を向けておきたいものです。

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