スタッフブログ
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賃貸管理業務の記事一覧

入居者様に快適な毎日を送っていただけるよう、スタッフは東奔西走しています。見かけたら、ぜひお気軽にお声がけください!

雷にご用心

皆さんこんにちは。

長く暑かった夏もようやく終盤です。朝晩すこーしですが涼しい風が吹く、こともありますね

この時期になると夕立に悩まされることになります。

昨日は近くに落雷したようで一瞬パソコン画面が真っ暗になり、ネットやサーバにも繋がらなくなりました。

一瞬停電が起こったのでしょうね。

なんか静かだなと思ってよくよく考えたらエアコンも止まってしまっています。

すぐに再起動させましたが放置していたら茹でガエルのできあがりだったかもしれません

作業中だった文書も保存してパソコンを閉じることにしました。

 

雷で停電してしまったり、保存していたデータが消えてしまったり、意外と身近でも被害があるかもしれません。

雷サージを防止する電源タップなどを使用することでも被害を食い止めることができるようです。

 

賃貸管理の現場では雷の後、稀に停電(ブレーカ)の影響等でマンションの共用部の電灯が切れてしまったり給水ポンプが止まったりテレビが映らなくなったりということがあります。

一帯の停電であれば東京電力などに連絡して復旧を待つ必要がありますが、お住まいの物件だけ、あるいはお部屋だけに異常がある場合は管理会社に問い合わせた方が良い場合もありそうです。

 

今朝は雷にこそ遭いませんでしたが急な大雨に打たれてしまい朝からずぶ濡れでした。

この時期のお天気は本当に急変するので雨具などのご用意を忘れずに!

2+

排水の詰まり、大丈夫ですか?

こんにちは!

酷暑が続き、熱中症にならないように気を付けながら働いております。

皆様はお元気にされておりますでしょうか。

水不足が心配されておりますが、

給水だけではなく、排水が詰まってしまう事も大変困りますよね。

また、賃貸物件では配管の詰まりの修繕に

高額な費用が掛かってしまう事もあります。

各設備ごとに排水を詰まらせない、

大まかなポイントをまとめました!

【共通】  パイプクリーナーが詰まりの原因になることも!!

使用後、非常にたくさんの水を流さないと、溶けた固形物が途中で詰まり

配管を詰まらせる原因となる事があります。使用後は十分水を流してください

【トイレ】 

 ・トイレットペーパー以外流さない

トイレットペーパーは粗悪品ではなく、水に溶けるものを使う。流せる系のお掃除シートは溶けないため、詰まりの原因となります

 ・一度にトイレットペーパーをたくさん流さない

沢山使用される場合はこまめに流してください。また、複数回流される場合はタンクに水が溜まり切ってから十分な水量で流してください。

 ・節水しない

タンク内にペットボトルなどを入れると必要な水量が確保できず、途中で固形物が残って固まり、詰まりの原因となる場合がございます

【キッチン】 

 ・油や脂肪分は排水口に流さない

管内で冷やされ固形化し、固着します。食器の油は洗う前に拭き取って頂くようお願いいたします。使用後は十分水を流してください

 ・排水口にネットを設置する

 ・固形物流さない。網を使って排水管に流れないようにすると詰まりづらくなります

  洗い物の後、排水ゴミ籠を掃除したのち、桶等で一気2リットル程度の水を流していただくと良いです。

また、ゴミ籠の清掃、水を流す事を毎日行ってください。

洗面・浴室】

 ・詰まりの原因は髪の毛です

   排水口に流れ込まないようにネットや、ゴミ受け設置することをお勧めいたします。

  マウスウォッシュご利用の後は十分に水を流してください。固形物が配管内にたまり固着し、詰まりの原因になってしまう現象が多発しております。

【洗濯機】

 ・排水口のゴミを溜まる前に清掃

洗濯機用の排水溝は分解清掃出来ます。ゴミが溜まると溢れてしまう場合がございます。

  こまめな清掃をお願いいたします。

設備(洗濯機置き場)の都合で排水口を清掃しづらい!

定期的清掃して頂く必要はございますが、洗濯槽の中に入れる、浮きのついたゴミ取りネットを入れることで

排水口にゴミが詰まるのを最小限にとどめる事が出来ます

配管のつまりは、自室だけでなく下階への漏水へつながる場合もあり、費用も高額になってしまう場合がございます。

詰まりが発生した場合、早急に対処させていただきますが、場合によって手配がつきにくい場合もございます。

皆様の快適な生活のサポートを今後も進めてまいりますので、今後ともよろしくお願いいたします

3+

ペットの犬が他人に嚙みついてしまったら(家財保険で補償できる場合もあり)

皆さんおはようございます。
そろそろ梅雨明けでしょうか。
天気予報では「梅雨後期の線状降水帯が発生・・・」という言い回しをよく聞きます。
昔はそもそも線状降水帯なんて聞いたこともなかったですが、時代は変わるんですね。

さて今日は家財保険についてのお話です。
先日、入居者様が飼育するペットが他人に噛みついてしまうという事故がありました。
私の家にも2頭のワンコがいます。
普段はおとなしいですが、見知らぬ人を見つけると番犬してるぞとアピールなのか大声で吠えたりします。
誤って噛みついてしまうという恐れが0%とはいえません。

そこで気になり、家財保険の会社さんに質問してみました。
するとこういうケースで、被害者側の医療費についての補償なども対象になるとのことでした。
(※全ての家財保険の全ての商品で同様とは限りません。今回ご加入いただいていたプランでは該当するということです。)

例えば入居者様のお子様が物件内でボール遊びをしていて廊下の窓を割ってしまった。
このような場合では窓の修理費用が補償される認識がありましたが、
ペットについても補償されるとは、確認するまではあまり期待していませんでした。

さっそく加害者側の方にそのことをお伝えしたところやはり補償の認識がなかったそうです。
何でも確認してみるものだと痛感しました。

事故は起きないに越したことはありません。
でも時には起きてしまうのが事故というものでしょう。
もしもの備えについてあらためて自分自身も見直さないとな、と感じたエピソードでした。

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