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神山貴寛の記事一覧

皆さんこんにちは。神山貴寛と申します。 入居者様の住環境の維持メンテナンスを担当させていただきます。 長く快適に、そして幸せに皆さんに暮らしていただけるよう頑張ります。 建物やお部屋、何かお困りの際はお気軽にお声がけくださいね!

スーパーエルニーニョ

皆さんこんにちは。

タイトルにある「スーパーエルニーニョ」、聞いたことはあるでしょうか?

いえいえ、近所に今度オープンするスーパーの名称ではございません

 

「エルニーニョ現象」というと聞いたことがある人が増えてくるかもしれませんね。

風が吹けば桶屋が儲かる、ペルーで海水温が高いと日本の冬が暖冬になる。

ものすごく簡略化するとこういうことのようです。

 

スーパーというくらいですから超です。超暖冬。

暖かい冬、もう意味がわかりません。

そういえば今日も暖かいを通り越して暑いくらいで、

社内では私、暑くて腕まくりをしています。

暖房がついているのか、ついていないけれど暑いのか。。。

そういえば扇風機が回っていますね。。。

 

なんでも「スーパーエルニーニョ」は観測史上これまでに4回しか記録がないそうです。

2022年の年末にはちょっとした大雪が降りましたね。

スキー場は喜んだと聞きます。

今年はスキー場のあるエリアでは雨ごいならぬ雪ごいの神事が行われたとも聞きます。

 

前にも四季についてお話したことがありますが、本当に四季を感じにくくなってきていますね。

夏は暑い方がいいし(イヤだけど)冬は寒い方がいい(イヤだけど)のでしょう。

先日タイヤチェーンも新調しましたが今シーズン、果たして出番はあるのでしょうか。

体調不良という方も結構いらっしゃるようです。

皆さんも健康に留意して良い一年のしめくくりとしていきましょうね。

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あなたの関心が誰かを救う

皆さんこんにちは。

今日はちょっと真面目なお話です。

賃貸管理のお仕事をしていると、時々安否確認というものに立ち会うことがあります。
こういうことに出くわさずにいられれば良いとは思いますが誰かの命に関わる問題かもしれないのでスピード感が必要です。

入居者様と連絡がとれない、心配だ。
こんな声を受けて現地を訪問します。
原則的には契約者様やそのご親族と、警察官立会いのうえでお部屋を緊急解錠することになります。

ほとんどのケースでは
・出かけていただけ
・携帯の電源が切れていた
・めんどくさくて連絡を受けなかった
こういう結末で、現地に行ってみたものの緊急解錠にまでは至りません。

稀に緊急解錠にまで至るケースでも、やはり出かけていたとか旅行に行っていたということが多いです。
そしてごく稀に、中で入居者様が動けない状態になっていたり、あるいは手遅れであることもあります。

昨日はある物件で、オーナー様が些細な異常に気付き管理会社に連絡してくれたおかげで動けない状態にあった入居者様を発見して緊急搬送、無事一命をとりとめたということがありました。
一日でも、数時間でも対応が遅ければもっと大変なことになっていたかもしれません。

こうしたことには実は予兆があります。
その予兆は些細なものですから気づきにくい、あるいは気づいても気に留めにくいものです。
だからこそ、些細な予兆をキャッチした方にはぜひ報告をお願いしたいのです。

・いつもこの時間に見かけるあの人をしばらく見かけない
・いつもならシャッターが開いているあの部屋のシャッターが閉まったままだ
・お隣さんのポストに郵便物がいやに溜まっている
・隣の部屋の前に置き配された荷物が数日間放置されている
・こんなに寒い日、照明はついているのにエアコンがついていないようだ

これらは本当に些細なサインであり、よくある日常の光景です。
わざわざひとつずつを見つけてお隣の部屋のインターホンを鳴らして「大丈夫ですか?」と尋ねるのは勇気がいります。
また、はっきりいって面倒だったり煩わしかったりするでしょう。

そこでひとつだけお願いです。
賃貸管理会社であれば入居者様や契約者様に連絡をとることができます。
私たちにちょっと気になったので、と教えていただけることでもしかしたらの事態を未然に防ぐことができるかもしれません。

私たちの小さな関心が誰かを救うとしたら素敵じゃないですか?
どうぞお気軽にご相談ください。

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はじめての一人暮らし(下見編)

皆さんこんにちは。

早いものでうちの子供もそろそろ一人暮らしを考えるお年頃になってきました。

少し寂しいところもあるけれど、子供たちだっていつかは巣立ってもらわなくては困ります。

 

実家暮らししかしたことがないわけですから、

「どんな部屋が良いのか」

「どんな観点で部屋や建物を選んだらいいのか」

「暮らしていくうえで注意が必要なことはあるか」

こういうことは現状知識として持ち合わせていないのが普通です。

 

『じゃあさっそく物件見学に行ってみるか?』

賃貸管理のお仕事をしているお父さん、頼りがいのあるところを発揮する千載一遇のチャンスです。

先日子供と物件見学に行ってきたレポートです。

 

どこに勤めるかなどがまだわからない以上、立地についてこの時点で考えても仕方がありません。

単純に建物の構造や間取りだけを見てきました。

マンションなのかアパートなのか、木造なのかRC(鉄筋コンクリート)造なのか、

1ルームなのか1LDKなのか、1Fなのか2Fなのか。

見るべき点・比較すべき点はいくつもあります。

 

いくつかの物件を見てまず思ったのが

「どこも非常に収納が少ない」ことでした。

ちょっと宣伝っぽいことを言いますが、川木建設が提案して建てていただいた企画物件は収納力があるお部屋が多いと思います。

私が営業担当をしていた頃も収納力や入居者様の動線なんていうことをよく設計担当と確認していたものです。

代表的なのはルネスマンションの大開口ハッチのある床下収納や、ロフト/DENと呼んでいる2階建ての空間利用です。

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子供たちも完成見学会などでルネスマンションを見たことがありますから通常の物件の収納がとても少なく(小さく)感じたようです。

 

ルネスマンションみたいな物件はどこにあるのか?という子供の鑑のような素晴らしい質問が出ました

 

んー、川越付近には結構たくさんあるけれど、それ以外のエリアではあんまりないかな・・・。

 

子供たちが川越付近に一人暮らしする確率は高くはないけれど、もしそんなことがあるならば収納力の高いお部屋を紹介することができそうです。

皆さんも収納力に着目して良いお部屋選びをしてくださいね。

 

 

 

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