賃貸物件の退去時、原状回復費を抑えるためのポイント
皆さんこんにちは。
私残業しないので。(○倉涼子風)
私は残業しないことで有名な会社員(だいぶ語弊がある?)なのですが3月から忙しい日々が続いています。
この時期は皆さんが賃貸住宅を退去して新しい生活をスタートする、そんな時期です。
退去から入居までのところを担当している私は完全に繁忙期真っただ中。この調子だとゴールデンウィークくらいまで残業も避けられそうにありません
賃貸住宅を退去する時、たくさんの原状回復費を払わないためにできることは簡単です。
そう。お部屋をキレイに使用することです。
毎日たくさんのお部屋の退去後の姿を目にします。
1年くらいしか入居していないのにとても汚いお部屋もあれば、10年も暮らしているのにとてもキレイなお部屋もある。それが現実です。
新生活がスタートするという時に、過去の精算でたくさんの費用を発生させたくありませんよね。
そのために気をつけるべきポイント5つを紹介します。
1.賃貸借契約書の内容をよく確認する
一般的には仲介会社さんが重要事項説明というのをしてくれますね。
その中でも退去や原状回復に関するポイントについてはよく確認をしておきましょう。これは基本中の基本です。
退去時に負担すべき負担割合などが書かれているはずです。
当社の場合は原状回復のガイドラインについても入居前に提供させていただいております。
逆にいうと、記載されている範囲のところに重点的に注意して暮らすと良いでしょうね。
2.入居時チェック
当社の場合は入居時チェックシートというものを入居者様にお渡ししています。
入居するお部屋が新築の時であればほとんど必要がないでしょう。でもそういうお部屋ばかりではありません。
あなたが入居するお部屋には以前誰かが暮らしていた可能性が高いです。
となるとそれまでの歴史がお部屋にも刻まれています。床や壁に傷があったり汚れがあったりするケースもあります。
そういった箇所を入居時によくチェックして記録しておきましょう。
退去時に「これは最初からあったダメージですよ」と説明することができます。
3.事故・破損の場合はすぐに管理会社へ報告
当社だけでなくほとんどのケースで契約書にそのようなことが記載されているはずです。
すぐに報告することによって適切に修理が可能になりますし記録に残すこともできます。
たまにですがこんなことがあります。
「いつからか水漏れが起きていたけど気にしないので報告しなかった。退去の頃には床が腐ってしまっていた。」
水漏れ自体は設備の故障など、入居者様の責任ではなかったかもしれません。
でもそれを放置してしまったことによってダメージが拡大してしまった。場合によってはこれは入居者様の過失としてご請求対象となる可能性があります。
また、事故・破損の内容によってはご加入の家財保険の適用があるかもしれません。
その辺りもアドバイスができそうです。
4.日常的なメンテナンス
日頃からお掃除はしておくにこしたことはありませんね。
5.お引越の際はお忘れ物のないように
かなりのお部屋に何らかの残置物があります。よくあるのは物干しざお・風呂蓋・調味料一式などなど・・・。
こういったものを私たちが処分するのは費用がかかってしまいます。
忘れ物のないように再度確認しましょう。
これから始まる新生活、こんなことも頭においてスタートをきっていただければ幸いです。
皆さん良い一年をお過ごしくださいね。