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神山貴寛の記事一覧

皆さんこんにちは。神山貴寛と申します。 入居者様の住環境の維持メンテナンスを担当させていただきます。 長く快適に、そして幸せに皆さんに暮らしていただけるよう頑張ります。 建物やお部屋、何かお困りの際はお気軽にお声がけくださいね!

ゴミ置き場を気持ちよく使うために、ちょっとしたご協力をお願いします

こんにちは。毎日ぐずついた天気で心が晴れませんね。

なんと東京では連続35日くらい雨が降り続いているそうです。

これは歴代1位?とかで梅雨でもこんなに雨は降らないようですね。

 

さて今回は、集合住宅の「ゴミ置き場」についてのお話です。

管理会社には時々、

「ゴミが散乱している」
「カラスに荒らされている」
「収集が終わったあとにゴミが出されている」

といったご相談が寄せられます。

ゴミ置き場は、毎日の生活に欠かせない場所です。

そして同時に、入居者の皆さまが共同で使う場所でもあります。

 

■ カラス対策をしていても……

ゴミ置き場には、カラスなどによる被害を防ぐためのネットが設置されていることがあります。

ところが、せっかくネットがあっても、ゴミ袋がネットからはみ出していたり、ネットをきちんとかけずにゴミを置いてしまったりすると、そこからカラスに荒らされてしまうことがあります。

一度ゴミが散乱してしまえば、見た目だけでなく臭いの原因にもなります。

「もっと大きなネットにした方がいいのでは?」

「金網のゴミボックスを設置すればいいのでは?」

もちろん、設備を改善することで解決できることもあります。

ただ、どんな設備を用意しても、最後は使う人のちょっとしたご協力が必要になります。

 

■ 「収集日の朝まで」には理由があります

もう一つ多いのが、ゴミ収集が終わったあとにゴミが出されてしまうケースです。

次の収集日までゴミが置かれたままになれば、その間にカラスに荒らされたり、夏場には臭いが発生したりすることもあります。

地域によって収集日や出せる時間、分別方法などのルールは異なりますので、改めて確認してみるのもよいかもしれません。

「今日だったかな?」
「これって燃えるゴミだったかな?」

迷ったときには、自治体のホームページなどで確認してから出すと安心です。

 

■ ゴミ置き場は、みんなで使う場所です

ゴミ置き場をきれいに保つために、特別に難しいことをしていただく必要はありません。

決められた日に出す。

きちんと分別する。

ネットがあれば、ゴミ全体を覆うようにかける。

ほんの少しずつ、一人ひとりが気を付けるだけでも状況はずいぶん変わります。

管理会社でも、必要に応じて清掃や設備の改善などを行っていますが、私たちだけできれいな状態を維持することはできません。

皆さまが毎日気持ちよく生活できるよう、ゴミ置き場の利用について、ちょっとしたご協力をお願いいたします。

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ベランダでの喫煙、煙は思わぬところまで届くかもしれません

こんにちは。

夏はもう終わったと思って良いのでしょうか?

あれだけ毎晩ガンガン稼働させていたエアコンですが、ここ数日はおとなしく眠っています。

気温だけのことを言うなら快適な時期です(雨には困ってしまいますが)

 

今回は、集合住宅で時々ご相談をいただく「タバコの臭い」についてのお話です。

先日も、「室内で換気扇を使うと、ベランダ側からタバコの臭いが入ってきて困っている」というご相談がありました。

春と秋、皆さんが窓を開けはじめるこの時期、騒音のご相談とともに多くなってくるのがこのようなご相談です。

 

私は喫煙者ではないので、もしかすると喫煙される方には「家の中では吸えないからベランダで吸っている」「周囲には十分気を付けている」など、それぞれの事情やお考えもあるのだと思います。

また、物件によってルールは異なりますので、「ベランダでの喫煙はすべて禁止」と一律に言えるものでもありません。

それでも集合住宅では、思っている以上に煙や臭いが周囲へ届いてしまうことがあります。

 

■ 窓を閉めていても臭いが入ってくる?

「隣の部屋も窓を閉めているのだから大丈夫では?」

と思われるかもしれません。

ところが、住宅には室内の空気を入れ替えるための給気口があります。

また、キッチンや浴室の換気扇を動かせば、室内から空気が排出され、その分だけ外から新しい空気を取り込むことになります。

そのとき、ちょうどベランダ付近にタバコの煙が漂っていれば、外気と一緒に臭いまで室内へ入ってしまうことがあります。

つまり、喫煙されている方に悪気はなくても、お隣では「窓を閉めているのにタバコ臭い」ということが起こり得るんです。

 

■ 煙や臭いは思ったより遠くまで届きます

タバコに限らず、臭いや煙は風向きによって思わぬ方向へ流れていきます。

隣のお部屋だけではなく、上の階や少し離れたお部屋まで届くこともあります。

特にベランダはそれぞれのお部屋についているため「自分だけの場所」という感覚になりがちですが、集合住宅ではすぐ近くでたくさんの方が生活しています。

少しだけ周囲のことも意識していただけるとうれしく思います。

 

■ お互いに気持ちよく暮らすために

集合住宅では、生活時間も習慣も考え方も違う方々が同じ建物で暮らしています。

タバコだけではなく、生活音や臭い、ゴミの出し方など、自分では何とも思わないことが、別の方にとっては大きな困りごとになることがあります。

かといって、すべてを我慢して生活するのも窮屈です。

だからこそ、

「もしかしたら周りに影響しているかもしれない」

と、お互いにほんの少し想像してみることが大切なのではないでしょうか。

私たち管理会社も、どちらか一方の立場だけではなく、皆さまができるだけ気持ちよく暮らせるようお手伝いしていきたいと思います。

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台風の前にできること ちょっとした準備で雨の被害を防ぎましょう

こんにちは。

今年の夏休みは台風の影響もあり、管理物件でも「雨漏りしている」「室内に水が入ってきた」といったお問い合わせがいくつかありました。

確認してみると、建物そのものからのいわゆる「雨漏り」だけではなく、台風特有の強い風によって、普段なら雨が入らない場所から水が吹き込んでしまったと思われるケースもありました。

台風のような横殴りの雨では、普段の雨の日には起こらないことが起きる場合があります。

そこで今回は、台風が近づく前にご自身でも確認できるポイントをご紹介します。

 

 バルコニーの排水口を確認してみましょう

まず確認していただきたいのが、バルコニーの排水口です。

普段はあまり気にすることのない場所ですが、落ち葉や土、ゴミなどがたまっていると、大雨の際に水を排水しきれなくなることがあります。

大量の雨が降り続けると、バルコニーが一時的にプールのような状態になってしまい、サッシなどから室内へ水が入ったり、思わぬ場所へ水が回ったりすることもあります。

台風が近づいているときには、排水口の周囲にゴミがたまっていないか一度確認してみてください。

ただし、すでに強い雨や風になってからバルコニーへ出るのは危険です。天候が悪化する前に確認しておくことが大切です。

 

 給気口から雨が入ることもあります

今回実際に見られたのが、給気口から雨水が吹き込んでしまうケースです。

給気口は室内の換気のために外気を取り込む設備です。そのため、通常の雨であれば問題がなくても、台風で強い風と雨が一定の方向から吹き付けると、雨水まで一緒に入ってしまうことがあります。

台風の際に給気口付近が濡れていることに気付いたら、まずはタオルなどで水を受け、周辺の家具や家電などを離しておきましょう。

給気口に開閉機能がある場合には、取扱方法を確認したうえで一時的に閉じることも対策のひとつです。ただし、天候が回復したら換気のために元の状態へ戻すこともお忘れなく。

 

 バルコニーに置いてある物にも注意

植木鉢、サンダル、物干し竿など、普段は何ともない物でも強風では飛ばされることがあります。

自分のお部屋の窓を傷つけるだけでなく、階下や隣家へ飛んでしまえば大きな事故につながる可能性もあります。

台風の接近が予想されているときには、できるだけ室内へ取り込むか、安全な場所へ移動しておきましょう。

「これくらい重ければ大丈夫だろう」と思う物でも、台風の風は想像以上に強いものです。

 

 大きな台風のときは、すぐに対応できないこともあります

台風や大雨の際には、同じ地域で同じようなトラブルが一斉に発生します。

さらに、お盆や年末年始などは修理をお願いする協力会社がお休みの場合もあり、ご連絡をいただいても、すぐに現地で修理できないことがあります。

もちろん管理会社でもできる限り対応しますが、悪天候の最中に屋根や外壁などの作業を行うことは、作業する方にとっても大変危険です。

そのため、まずはバケツやタオルで水を受ける、濡れて困る物を移動するなど、安全な範囲で被害を広げないための応急対応をお願いすることがあります。

そして、状況が分かる写真や動画を撮っておいていただけると、その後の原因調査にも大変役立ちます。

 

 台風は「来る前」の準備が大切です

台風そのものを防ぐことはできません。

それでも、

「排水口は詰まっていないかな?」

「バルコニーに飛びそうな物はないかな?」

「給気口や窓の周辺は大丈夫かな?」

と、天候が悪化する前に一度確認していただくだけで、防げる被害もあります。

そして実際に水が入ってきたり、建物や設備に異常を見つけたりした場合には、「台風だから仕方ない」とそのままにせず、管理会社へご連絡ください。

できることを少しずつ準備しながら、これから本格化する台風シーズンを安全に乗り切っていきましょう。

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