賃貸不動産経営管理士
みなさまこんにちは
街並みには所々にイルミネーションが施され
クリスマスの雰囲気に変わりつつあります。
ふ~。時の流れの早さが身に沁みます
話は変わりますが今度の日曜日(11/15)に『賃貸不動産経営管理士』の試験が実施されます。
私は今年になってこのような資格があることを初めて知りました・・・
『賃貸不動産経営管理士』とは
賃貸住宅管理に関する唯一の資格制度であり、賃貸住宅管理業者登録制度の
普及に伴い、その活躍がますます期待されます。とありました。
まだ国家試験ではないみたいですが、これから国家試験になるかもしれないですね。
「賃貸不動産経営管理士」倫理憲章
賃貸不動産経営管理士は賃貸不動産所有者、居住者、投資家等のステークホルダーおよび賃貸管理業界との間に確かな信頼関係を構築することにより、その社会的使命を全うする役割を担っている。
そのために、各々が高い自己規律に基づき、誠実公正な職務を遂行するとともに、依頼者の信頼に応えられる高度な業務倫理を確立しなければならない。
ここに、賃貸不動産経営管理士の社会的地位の向上、社会的信用の確立と品位保持、資質の向上を図るため、賃貸不動産経営管理士倫理憲章を制定する。
1. 公共使命賃貸不動産経営管理士のもつ、公共的使命を常に自覚し、公正な業務を通して、公共の福祉に貢献する。
2. 法令の遵守と信用保持賃貸不動産経営管理士は関係する法令とルールを遵守し、賃貸不動産管理業に対する社会的信用を傷つけるような行為、および社会通念上好ましくないと思われる行為を厳に慎む。
3. 信義誠実の義務賃貸不動産経営管理士は、信義に従い誠実に職務を執行することを旨とし、依頼者等に対し重要な事項について故意に告げず、又は不実のことを告げる行為を決して行わない。
4. 公正と中立性の保持賃貸不動産経営管理士は常に公正で中立な立場で職務を行い、万一紛争等が生じた場合は誠意をもって、その円満解決に努力する。
5. 専門的サービスの提供および自己研鑽の努力賃貸不動産経営管理士はあらゆる機会を活用し、賃貸不動産管理業務に関する広範で高度な知識の習得に努め、不断の研鑽により常に能力、資質の向上を図り、管理業務の専門家として高い専門性を発揮するよう努力する。
6. 能力を超える業務の引き受け禁止賃貸不動産経営管理士は、自らの能力や知識を超える業務の引き受けはこれを行わない。7. 秘密を守る義務賃貸不動産経営管理士は、職務上知り得た秘密を正当な理由なく他に漏らしてはならない。その職務に携わらなくなった後も同様とする。
賃貸管理業務に携わる者として倫理憲章で示されている『あるべき姿』でこれからも業務に励んでいきたいと思います。
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