こんにちは!
先週は大雪も降り、まだまだ寒い日が続きますね、、、
そんな時、部屋で暖かく過ごしたいと思っていても、エアコンを入れたのになかなか温まらない、という事はないでしょうか。
実は、そんな状態もちょっとしたことで暖かくできる可能性があるので、確認をしていみてください。
【まずは確認!】
室内機の運転ランプが点滅していませんか?
点滅の種類によっては故障をお知らせしている場合があります。
取扱説明書で確認をしてみましょう!
【室内機の確認・使い方の確認】
■運転モード
運転モードには、送風・除湿・冷房・暖房などがあります。
ちゃんと暖房になっていますか??
■設定温度
設定温度が低いと暖かくなりません。
■フィルターの目詰まり
エアコン内部には埃を取るためのフィルターが設置されています。フィルターが目詰まりしていると空気を温められず暖かくなりません。取扱説明書を見て清掃を試してみましょう。
【室外機の確認】
■室外機の遮熱カバー
夏、室外機に遮熱カバーを設置したままにしていませんか?冬は外の熱を室内に取り込むため、室外機が冷えすぎると温まりません。冬は日当たりをよくしてみましょう。
※外気温を室内に取り込むため、外気温が極端に低い時はエアコンの暖房は効きにくくなってしまいます。
■室外機の前に障害物
室外機の近くに風を遮るものがあると、外の熱を熱を入分に取り込めません。障害物がある場合は取り除きましょう。
【室内での使い方】
エアコンの温度センサーはほとんどエアコンについています。暖かい空気は天井付近に溜まるため、エアコンの周辺が暖かくなると、エアコンは部屋が暖かくなったと勘違いをしてそれ以上温めようとしません。サーキュレーターや、扇風機などを使用して部屋全体の空気の温度が均一になるようにすると、最小限の設定温度で暖かくすることができます。
色々お伝えしましたが、皆様はどんな工夫をされていますでしょうか。
今回はエアコンについてお伝えいたしましたが、部屋を暖かくする方法はたくさんあります。気になりましたら是非お気軽に川木建設へお問い合わせください!!
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川越の賃貸物件をお探しの方は、管理会社 川木建設へ
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