スタッフブログ
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網戸の季節になりました♪

皆様こんにちは!

寒い日が続きましたが、ここにきてようやく暖かい日が増えてきましたね!

網戸にして風を取り入れる事も増えてきたのではないでしょうか。

そこで皆様に確認ですが、網戸には正しい位置があるのはご存じですか?

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上の写真は、網戸を右にしている状態です。

サッシを左に開けて網戸にしています。

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隙間がなく、虫が入りずらい状態です。

この状態であれば、

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サッシを少し閉めても隙間ができず、取り入れる風の量を調整する事が出来ます!

しかし、網戸を左に配置してしまうと、隙間が大きくなってしまい虫が入ってくる可能性が高くなってしまいます。

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是非皆様、網戸に位置を確認してみてください!

また、網戸は完全に虫を防除できるものではありません。夜間、室内を明るくしすぎたりすると虫が入ってくる可能性が高くなります。また、網戸に吹きかける専用の殺虫剤を併用する事で、虫がさらに入りずらくなります。

皆様、ぜひお試しください♪

 

 

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3+

賃貸物件の退去時、原状回復費を抑えるためのポイント

皆さんこんにちは。

私残業しないので。(○倉涼子風)

 

私は残業しないことで有名な会社員(だいぶ語弊がある?)なのですが3月から忙しい日々が続いています。

この時期は皆さんが賃貸住宅を退去して新しい生活をスタートする、そんな時期です。

退去から入居までのところを担当している私は完全に繁忙期真っただ中。この調子だとゴールデンウィークくらいまで残業も避けられそうにありません

 

賃貸住宅を退去する時、たくさんの原状回復費を払わないためにできることは簡単です。

そう。お部屋をキレイに使用することです。

毎日たくさんのお部屋の退去後の姿を目にします。

1年くらいしか入居していないのにとても汚いお部屋もあれば、10年も暮らしているのにとてもキレイなお部屋もある。それが現実です。

新生活がスタートするという時に、過去の精算でたくさんの費用を発生させたくありませんよね。

そのために気をつけるべきポイント5つを紹介します。

 

1.賃貸借契約書の内容をよく確認する

一般的には仲介会社さんが重要事項説明というのをしてくれますね。

その中でも退去や原状回復に関するポイントについてはよく確認をしておきましょう。これは基本中の基本です。

退去時に負担すべき負担割合などが書かれているはずです。

当社の場合は原状回復のガイドラインについても入居前に提供させていただいております。

逆にいうと、記載されている範囲のところに重点的に注意して暮らすと良いでしょうね。

 

2.入居時チェック

当社の場合は入居時チェックシートというものを入居者様にお渡ししています。

入居するお部屋が新築の時であればほとんど必要がないでしょう。でもそういうお部屋ばかりではありません。

あなたが入居するお部屋には以前誰かが暮らしていた可能性が高いです。

となるとそれまでの歴史がお部屋にも刻まれています。床や壁に傷があったり汚れがあったりするケースもあります。

そういった箇所を入居時によくチェックして記録しておきましょう。

退去時に「これは最初からあったダメージですよ」と説明することができます。

 

3.事故・破損の場合はすぐに管理会社へ報告

当社だけでなくほとんどのケースで契約書にそのようなことが記載されているはずです。

すぐに報告することによって適切に修理が可能になりますし記録に残すこともできます。

たまにですがこんなことがあります。

「いつからか水漏れが起きていたけど気にしないので報告しなかった。退去の頃には床が腐ってしまっていた。」

水漏れ自体は設備の故障など、入居者様の責任ではなかったかもしれません。

でもそれを放置してしまったことによってダメージが拡大してしまった。場合によってはこれは入居者様の過失としてご請求対象となる可能性があります。

また、事故・破損の内容によってはご加入の家財保険の適用があるかもしれません。

その辺りもアドバイスができそうです。

 

4.日常的なメンテナンス

日頃からお掃除はしておくにこしたことはありませんね。

 

5.お引越の際はお忘れ物のないように

かなりのお部屋に何らかの残置物があります。よくあるのは物干しざお・風呂蓋・調味料一式などなど・・・。

こういったものを私たちが処分するのは費用がかかってしまいます。

忘れ物のないように再度確認しましょう。

 

これから始まる新生活、こんなことも頭においてスタートをきっていただければ幸いです。

皆さん良い一年をお過ごしくださいね。

2+

賃貸物件に住む人が知っておくべき防災対策

いつも元気なフセガワです。

今回は防災対策のお話です。

賃貸物件に住んでいると、普段はあまり意識しないかもしれませんが、もしもの災害に備えておくことはとても大切です。自分自身や家族の安全を守るために、日頃からできる準備を確認しておきましょう。

1. 賃貸住宅での防災の基本

まず、日常的に意識しておくべき防災のポイントを押さえておきましょう。

  • 自分の住む地域の危険性を知る ハザードマップを確認し、地震や水害などのリスクを把握しておきましょう。
  • 避難経路や非常用設備の確認 非常階段の場所、消火器の設置場所、避難はしごの使い方などを事前にチェック。
  • 緊急時の連絡手段を確保する 家族や職場との連絡方法を決めておき、災害用伝言ダイヤルの使い方を覚えておく。

2. 災害別の具体的な対策

地震への備え

  • 家具や家電は倒れないように固定する。
  • 夜中の揺れに備え、枕元にスリッパや懐中電灯を置く。
  • いざというときの避難場所を家族と共有しておく。

台風・水害の対策

  • ベランダの荷物は飛ばされないように片付ける。
  • 窓ガラスに飛散防止フィルムを貼ると安全。
  • 浸水の可能性がある場合は、大切なものを高い場所に移動させる。

火災を防ぐために

  • コンロやヒーターの消し忘れに注意。
  • 延長コードのたこ足配線は発火の原因になるので避ける。
  • 万が一のために消火器の場所を確認しておく。

3. 災害が起きたときの行動

万が一、災害が発生した際にすぐに取るべき行動を知っておきましょう。

  • 地震のとき:まず机の下に身を隠し、揺れが収まったら落下物に注意しながら避難。
  • 火災のとき:煙を吸わないように口をハンカチで覆い、低い姿勢で避難。
  • 台風・水害のとき:無理に外に出ず、安全な場所で待機。

4. いざというときのための準備

  • 非常用持ち出し袋を準備する 水や食料、懐中電灯、モバイルバッテリーなど最低3日分の備えを。
  • 日頃から近隣住民との交流を大切にする いざというときに助け合えるよう、普段から挨拶や簡単な会話を交わしておくと安心。
  • 管理会社や大家さんの連絡先を控えておく 緊急時に建物のトラブルをすぐに報告できるよう、連絡先をスマホに登録。

まとめ

災害はいつ起こるかわかりませんが、日頃から少しずつ準備をしておけば、いざというときに冷静に対応できます。自分自身や家族の安全を守るために、今日からできることを始めてみましょう。

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