それリモコンだったんですね
皆さんこんにちは。
急に涼しくなりましたね。
原付で通勤していると既に寒いくらいです。上着と手袋の出番です。
つい数日前まであんなに暑かったのに・・・
穏やかな秋をすっとばして一気に冬に向かうのかもしれませんね、日本の四季はどこへ行ってしまったのでしょう。
昨日管理物件のあるお宅にお邪魔しました。
そこでの出来事です。
起きたのは照明の不具合であり、機械を交換することで簡単に解消しました。
お部屋に入って目についたスイッチやリモコンをいろいろ試してみて、結局蛍光灯が切れたとかスイッチ故障・リモコン故障・電池切れ、そういったことでなく本体故障でした。
私がいろいろと作業をしていると入居者様が一言。
「それリモコンだったんですね」
・・・えーーーー!
結構長くお住まいのはずなんですが、今まで一度もそれを使ったことはなかったんだそうです。
そちらのお宅を訪問するのは初めてですが、経験上というかなんというか、
当然ここにあるスイッチがこの照明のもので、この壁についているリモコンがこの照明のもので・・・
とわかります。
もちろん品番も確認してチャンネル設定も確認しています
意外と賃貸住宅の入居者様はこういうことアルアルかもしれません。
設置してあるリモコンや機械、わからないものはわからないままに触ることもなくいつかの退去の日を迎えます。
そういえば逆のパターンで、退去したお部屋の室内確認に行くとリモコンだけがずらりと残っているケースなどもあります。
TV、ご自身で取り付けた照明など。
転居先で困ったので送ってくださいという連絡もほとんどありません。
お住まいの賃貸住宅でよくわからないスイッチやリモコンがもしあればお気軽にお尋ねください。
基本的に上記のような不要なリモコン類は撤去しているので入居時点であるものは、必要なもの、あるべきもの、使えるべきものです