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元祖・ヒーローになった男

皆さんこんにちは。

本来なら私がブログを書くのは来週の予定なのですが、
どうしても今お伝えしたいことがあり、前倒しで更新させていただきます。
勝手なことをしてすみません。

少し長くなるかもしれませんが、良かったらお付き合いください。

子供のころ、ヒーローにあこがれていました。
大人になり、お客様と接して何とか人の助け、力になろうと一生懸命やってきました。
一部の人には何かをお届けできたかもしれません。
私はそうやって着実に一歩ずつ、ヒーローになりたいと今もあこがれ、行動しています。

ヒーローと呼ばれるような仕事をしたい。
自分自身のために、家族のために、お客様のためにそう思います。
そしてもうひとつ、「私がヒーローと呼ぶ男たち」のためにもそうでありたいと強く願うのです。

この会社には私が尊敬する男が2人います。
私にとってのヒーロー、『元祖・ヒーローになった男』の話をしようと思います。

川木建設に入社して、土地活用コンサルタントとしてたくさんのお客様と接してきました。
うまくいくこと、お客様に喜んでいただけることもあれば
逆のこともたくさんありました。

そんな時、上司にいろいろな小言を言われてきました。
具体的な細かい指示ではなく、まるで道徳の教科書に書いてあるような
「当たり前」だけどできていないことをたくさん指摘されました。

今だから言えるというほどのことではありませんが、当時はそれが本当にイヤで、
悔しくて、はっきり言ってムカついていました。
どうしてこんなことを言われなくちゃいけないんだ、じゃあアンタはそれができているのか?
できない人ほどこんなことを言います。人のせいにします。できない言い訳をします。

長く長くそうした小言、注意にさらされ続けて結構な日々が過ぎたと思います。
転換のポイントというのは特に思い出せないのですが、
ある日ふいに、本当にふいに何かのスイッチが入りました。
「こうしちゃいられない」
言葉にするとそんな感じかもしれません。
「今のままじゃあいられない」
自分自身がほんの少しだけ進化した瞬間です。

それからも亀のような成長スピードで13年くらい経ったのでしょうか。
私は今も亀のようなスピードでヒーローを目指しています。
『元祖・ヒーローになった男』は言います。
「神ちゃん、角度をあげていこうぜ」
『元祖・ヒーローになった男』は今日もハイタッチで私を鼓舞してくれます。

そんな彼が今月でこの会社を去ろうとしています。

もうちょっと待ってよ、もっとこのまま鼓舞して、足りないところを指摘して、
ムカつく悔しいうるさい小言を聞かせてよ。
今は心からそう思うんです。

長い間、いや短い間というのかな。
とにかく本当にお世話になりました。
感謝していることを、尊敬していることを、私は父には伝え損ねました。
『元祖・ヒーローになった男』にも、照れくさくて伝えることはできないでしょう。

こんなところで呟く親不孝を、勘弁してもらえたらと思います。

あなたが抜ける穴は大きいです。
だけどこうしちゃいられない。
頑張ります。みんなで守り、成長していくことを誓います。
ありがとうございました。
そして、ご卒業おめでとうございます。

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