困った時のシリコンスプレー
皆さんこんにちは。
西の方から早くも梅雨の気配が近づいてきていますね。
気づけばもう5月も中旬。
何をしていたかほとんど記憶のないGWも終わっていましたね(^^;
さて今日は便利な一品をご紹介します。
その名は『シリコンスプレー』!
アフィリエイトじゃないので写真やURLは載せませんが、
どこのホームセンターでもスタッフさんにお聞きすればすぐに購入できます。
どんな時に使うかというと、
ドアの建て付けが悪い時、丁番がキーキーいう時、
玄関ドアの閉まりが悪い時などです。
よく「玄関ドアがきちんと閉まらない」という連絡が入りますが、
ほぼこれ一発で済んでしまいます。
間違ってはいけないのが、このような症状の時にいわゆる油・オイルを塗布することです。
シリコン塗膜にも埃はつきますが、油にはもっともっとついてしまい、
逆に塗布した場所の動きを悪くしてしまうかもしれません。
シリコンスプレーはとても便利ですが、
注意しなくてはいけないこともあります。
①カギ穴には使わない
カギ穴にカギがひっかかるなどの症状でこれをやると、上でお話したように埃がついてしまい
逆に悪化する(一瞬良い感じになりますが)ことが考えられます。
カギ穴には使わないようにしましょう。
②床(フローリング)につくとめちゃめちゃ滑る
決して床に吹いたつもりはなくともドアの丁番などに吹いたシリコンスプレーは床にも飛び散ります。
気づかずうっかり靴下でそこを通るとスッテンコロリン!
冗談みたいですが本当にあることです。
我が家の息子はマンガのようにコケていました。
小さい子供ならスケートのようにして楽しいかもしれませんがキケンですのでやめましょう。
お部屋の不具合、何かございましたらお気軽にお問合せください。