ケガに気を付けましょう編 その後
皆さんこんにちは
あの大ケガから一ヶ月が経過しました。(詳しくは前回のブログを参照くださいね)
固定具はとれ(自分でとった)、杖もなくし(面倒なのでやめた)、順調に回復しています。
あれだけ削げてしまった足の甲や足首にもきちんと皮膚が張ってきて傷口が治るのは時間の問題です。
あとは心の傷跡だけ
なんちゃって
一ヶ月の間、相変わらず原付で通勤する間には今まで以上に運転に注意を払うようになりました。
また、横断歩道を渡ろうとしている人や路肩をすり抜けていく人の動向にもよく目がいくようになりました。
信号の点滅に間に合わなそうなおばあちゃんがいれば、私が手を差し伸べようとする前に別の方が手助けをするシーン。
宅配便のカートを押す配達員さんが落とした荷物を拾ってあげる学生さんのシーン。
そんな温かい光景に気づけたのは大きな収穫でした。
さて、治ってきたのだからあまりこの話題を引っ張るつもりはなかったのですが、実は今朝事故に遭遇しました。
渋滞などしたこともないような道で車が2~3台停まっているのが見え、交通誘導している人がいました。
車同士がぶつかってしまったんだなと理解して誘導に従って進んだところ、車の陰に人だかりができていました。
人だかりが囲んでいるのは地面に倒れている人です。何人もで取り囲んでいるので男性か女性かなども全然見えませんでしたが確かに人でした。
救急車の音も近づいてきていたので野次馬はせずその場を後にしました。
どんなに注意をしていても避けられない事故というのもあるかもしれません。
でも注意を怠れば危険性が増すことはわかっています。
あらためて今日はそういうことに気づかされたので皆さんにも共有します。
お互いに事故・運転・ケガには気を付けましょうね。