新築入居時の保護テープ 剥がすべからず?
皆さんこんにちは。
早いもので年内最後のブログです。
この「早いもので」というのは年々加速度を増します。
先日伯母と話す機会がありましたが、「年を越したらもう51歳ですよ。」と言ったら驚いていました。
伯母からすれば50歳でもなんでも甥っこですからね
さて今日は退去時の部屋の様子についてお話します。
1枚目の写真はカラーモニターホンのディスプレイですね。
保護用の青いテープが貼られたままです。
これでは訪ねて来た方が全員青い宇宙人のように見えたはずです
2枚目の写真はスイッチですね。
これも保護用のテープが貼られたままです。
毎日スイッチを押す時にペラペラのテープが手に触れて気持ち悪かったのではないでしょうか。。。
最後の写真はドアの内側のバーの保護材です。
新築あるあるなのですが、意外と皆さん入居の当時のままにしておかないといけない!と思い込むようです。
まるで剥がすべからずのお札のように退去のその日まで剥がされずに残っています。
退去までそんなに年数がなければこの状態でもキレイに剥がせます。
長くお住まいになってこの状態が続くと強く貼りついてしまっていてなかなか落とせなくなります。
まず見栄えもよくないですし、皆さんのお部屋にこういったものがついたままであれば剥がしてしまっても問題ありません。
私が最後の室内点検をしてカギ交換を行う場合にはこれらを必ず剥がしていきます。
新居として引っ越してきて、ただでさえゴミが出るのに保護材のゴミを増やすことになりますからね。
新年になると新生活スタートの時期となります。
お引越した先でこういうものを見かけたら剥がしましょう。
ご心配であれば管理会社に「剥がしてもいいですか?」とご確認ください。
あと数日で2023年もおしまいです。
皆さん良いお年をお迎えください。