はじめての一人暮らし(下見編)
皆さんこんにちは。
早いものでうちの子供もそろそろ一人暮らしを考えるお年頃になってきました。
少し寂しいところもあるけれど、子供たちだっていつかは巣立ってもらわなくては困ります。
実家暮らししかしたことがないわけですから、
「どんな部屋が良いのか」
「どんな観点で部屋や建物を選んだらいいのか」
「暮らしていくうえで注意が必要なことはあるか」
こういうことは現状知識として持ち合わせていないのが普通です。
『じゃあさっそく物件見学に行ってみるか?』
賃貸管理のお仕事をしているお父さん、頼りがいのあるところを発揮する千載一遇のチャンスです。
先日子供と物件見学に行ってきたレポートです。
どこに勤めるかなどがまだわからない以上、立地についてこの時点で考えても仕方がありません。
単純に建物の構造や間取りだけを見てきました。
マンションなのかアパートなのか、木造なのかRC(鉄筋コンクリート)造なのか、
1ルームなのか1LDKなのか、1Fなのか2Fなのか。
見るべき点・比較すべき点はいくつもあります。
いくつかの物件を見てまず思ったのが
「どこも非常に収納が少ない」ことでした。
ちょっと宣伝っぽいことを言いますが、川木建設が提案して建てていただいた企画物件は収納力があるお部屋が多いと思います。
私が営業担当をしていた頃も収納力や入居者様の動線なんていうことをよく設計担当と確認していたものです。
代表的なのはルネスマンションの大開口ハッチのある床下収納や、ロフト/DENと呼んでいる2階建ての空間利用です。
子供たちも完成見学会などでルネスマンションを見たことがありますから通常の物件の収納がとても少なく(小さく)感じたようです。
ルネスマンションみたいな物件はどこにあるのか?という子供の鑑のような素晴らしい質問が出ました
んー、川越付近には結構たくさんあるけれど、それ以外のエリアではあんまりないかな・・・。
子供たちが川越付近に一人暮らしする確率は高くはないけれど、もしそんなことがあるならば収納力の高いお部屋を紹介することができそうです。
皆さんも収納力に着目して良いお部屋選びをしてくださいね。