設備の不具合はございませんか?
皆さんこんにちは。
気付いたら梅雨入りしていたということで、毎日どんよりの空模様。
通勤にはちょっとしんどいですがこの季節がなくては植物も育ちません。
恵みの雨と捉えてこの季節を楽しもうじゃありませんか
我が社の一年は6月からはじまります。
賃貸管理部でも少し業務分担の変更などがありました。
私はこれまで担当したことのない設備関係の不具合について対応することになります。
賃貸物件における『設備』というのは簡単にいうとお部屋を借りた時に
既に備わっていたものです。
例えばリビングにエアコンがついていたり、カラーモニターフォンがついていたりしますね。
それからトイレやお風呂、キッチンや下駄箱なんかもそうです。
こうした『設備』に不具合が起きた場合、基本的には物件所有者の方が対応を行います。
実務的には私たち管理会社がそれを行うわけですね。
『設備』ではないものとして代表的なのはお部屋のシーリングライトなど、
皆さんがお引越にあたって用意されたものです。
入居から何年も経過すると、「あれ?この照明ってもともとついてたんだっけ?」と
わからなくなることもよくあるでしょう。
以前、残置物についてのブログを書いたことがありますが、
退去の際に誤って置いていってしまうことの多いのが
居室照明・物干し竿・風呂蓋などです
逆にもともとついていたのに誤って持ち帰ってしまうことの多いのが
お部屋の取扱説明書やエルボという洗濯機と排水口をつなぐプラスチックの部品ですね。
これからの季節活躍するはずのエアコンですが、急に暑くなって作動させてみたら冷風が出ない!
なんてことがよくあります
今は半導体不足等があってすぐには商品が入荷しないというケースもあります。
『設備』に何か不具合があったら遠慮なくご相談ください。
それでは皆さん良い恵みの季節をお過ごしください